セメント新聞社

会社案内

COMPANY INFORMATION

つなぐチカラ。

セメント関連業界の専門紙として、昭和24年の創刊以来、業界の発展に貢献してまいりました。
これからも正確で役立つ情報を皆様にお届けするとともに、社会を支える「結合材」セメントのように、
業界内外を“つなぐチカラ”となって、セメント・コンクリートの価値や魅力を広く発信してまいります。

社長メッセージMESSAGE

セメント・コンクリートの存在意義と価値を
“つなぐチカラ”で社会に発信します

代表取締役社長猪熊 和子

 当社発行のセメント新聞は、初代社長の猪熊猛雄がセメント協会初代会長である斎藤次郎氏に勧められ、1949年(昭和24年)2月21日に創刊して以来、長きにわたりセメント・コンクリート関連の専門紙として業界と共に歩んでまいりました。
 2019年には創刊70周年の節目を迎えるとともに、2022年4月18日に通巻3500号を発刊し、現在も変わらずセメントをはじめ生コンクリート、コンクリート製品、骨材、輸送業界など幅広い業界の皆様方との取材、交流を通して業界の発展に微力ながら尽くしているものと自負しています。
 業界を取り巻く環境はコロナ禍以降激変し、世界的な資源高・物価高を背景として過去に例のない未曽有のコストアップに見舞われるとともに、需要は過去最低を更新し続けるなか、2050年カーボンニュートラル対応という新たな社会的課題にも直面しています。
 今、改めて業界の底力が試されるとともに、社会的存在意義・価値をより一層高める機会に面していると思います。当社はこれからも“つなぐチカラ”をテーマに、社会に欠かせない各業界の様々な活動を幅広く発信することにより、将来の発展に向けて皆様方と一緒に着実に歩みを進めたいと思いますので、一層のご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

会社概要OVERVIEW

会社名 株式会社 セメント新聞社
代表者 代表取締役社長 猪熊和子
創業 1948(昭和23)年12月1日
創刊 1949(昭和24)年2月21日
従業員 20名
所在地 〒104-0031
東京都中央区京橋3-12-7 京橋山本ビル6階
TEL 03-3535-0621
FAX 03-3535-5632

アクセス:都営浅草線(宝町駅  A1出口 徒歩1分)
東京メトロ銀座線(京橋駅 1番出口 徒歩5分)
JR(東京駅 八重洲口 徒歩15分)

沿革HISTORY

1948年12月 猪熊猛雄がセメント新聞社設立
1949年2月 「セメント新聞」発刊
1957年 英字の「Japanese Cement To-day」刊行
1964年4月 「生コン季報」創刊号発行
後に「月刊生コンクリート」、「月刊コンクリートテクノ」へと発展
1967年9月 「Cement Concrete Products」発刊
1968年10月 創立20周年を記念し臨時増刊号「アプローチ」発行
1969年5月 文京区本郷に本社を移転
1970年1月 「第1回新春賀詞交換会」主催
1971年11月 「セメント・コンクリート手帳」発行(以降毎年発行)
1974年11月 「グラフィック・セメント産業」第1号発行
1979年3月 本社事務所を東京・八重洲に移転
1982年1月 「月刊生コンクリート」創刊
1988年6月 新社長に猪熊和子就任
1991年6月 全国生コンクリート工業組合「生コン産業展」(幕張メッセ)に協賛
2001年1月 「月刊コンクリートテクノ」創刊
2002年5月 骨材情報紙「アグリゲイト」創刊
2002年7月 本社事務所を東京・京橋に移転
2006年5月 骨材情報紙「アグリゲイト」月1回から月2回発行へ
2009年3月 「セメント新聞」創刊60周年で記念誌「日本のコンクリート技術を支えた100人」発刊
2019年3月 「セメント新聞」創刊70周年記念祝賀会
2021年4月 「セメント新聞」電子版配信開始
2022年4月 「セメント新聞」3500号発刊
2023年5月 「月刊コンクリートテクノ」500号発刊
2023年6月 骨材情報紙「アグリゲイト」創刊20周年記念誌「アグリプラス」発刊

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